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連載◆松浦 達「街の灯」第七回「北海道のぬくもり」

連載◆松浦 達「街の灯」第七回「北海道のぬくもり」

前回の長崎から北海道と、南から北へと、そして、国内を跨ごうと思います。北海道という場所は、日本でありながらもそれまでの歴史、特殊なローカリズムと文化を感じますし、寧ろ、アジアをはじめまして、海外諸国に行くよりも、私の中で ...
連載◆みゅう「walk in MYUsic」第六回「シンデレラ」

連載◆みゅう「walk in MYUsic」第六回「シンデレラ」

こんにちは! ついに上半期を締めくくる記事を書くときがきましたが、 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 私の半年間は、イチゴ狩りやらライブやら、プライベートも充実、 音楽活動もそこそこ充実と言ったところでしょうか。 先月 ...
連載◆麦倉正樹「暗闇から手を伸ばせ REACH OUT OF THE DARKNESS」 #6 『華麗なるギャツビー』

連載◆麦倉正樹「暗闇から手を伸ばせ REACH OUT OF THE DARKNESS」 #6 『華麗なるギャツビー』

某月某日:今日もまた暗闇の中へ。TOHOシネマズ渋谷で『華麗なるギャツビー』を3D鑑賞。“ギャツビー”と言えば、ロバート・レッドフォードが主演した1974年の映画『華麗なるギャツビー』が有名(マンダムの男性用化粧品ブラン ...
連載◆伊藤佐和子 「踊る女と歌う男には勝てない(仮)」第六回「ちょっと人生の話」

連載◆伊藤佐和子 「踊る女と歌う男には勝てない(仮)」第六回「ちょっと人生の話」

私の親友がここ最近断捨離に張り切っていて、 学生時代にどっぷり浸かってなんなら財産のほとんどを注いでいたようなバンドのCDやグッズを整理したり、 私たち世代のバイブルであろう漫画の名作たち、 そして彼女のライフワークとも ...
連載◆野間 勤「本のいもづる」 第六回「父親と子どもたち」

連載◆野間 勤「本のいもづる」 第六回「父親と子どもたち」

6月といえば梅雨。入梅したそうですが米子も雨がほとんど降らず、早くも夏の気配。 歳時記をめくりながら、ああでもない、こうでもないと思っていると、父の日を発見して、あわてて贈り物を手配したところですが、今回は父親をテーマに ...
連載◆松浦達「街の灯」第六回「長崎、路面電車と郷愁」

連載◆松浦達「街の灯」第六回「長崎、路面電車と郷愁」

  なぜかしら、帰ってきたと思う場所があります。   それはしかし、京都タワーを観たときでも奈良の広大な平城京跡を観たときでもなく、自分の場合は長崎の街を路面電車に揺られていることだったりします。父方 ...
連載◆みゅう「walk in MYUsic」第五回「pocket」

連載◆みゅう「walk in MYUsic」第五回「pocket」

こんにちは☆ あっという間に暖かくなり、例年よりも早めに梅雨がやってくるとか来ないとか。。。 暑くもなく寒くもなく風の気持ち良いこの時期に行っておこうと、 disney seaへいってきちゃいました!! どうやら30周年 ...
連載◆伊藤佐和子 「踊る女と歌う男には勝てない(仮)」第五回「明日、照らすの話」

連載◆伊藤佐和子 「踊る女と歌う男には勝てない(仮)」第五回「明日、照らすの話」

「明日、照らす」というバンドが好きでとても好きで 今年1月にリリースした最新アルバム『あなた』のレコ発ライブを下北沢で観たのに我慢できず ついうっかり名古屋でおこなわれたツアーファイナルワンマンを観に行ってしまいました。 ...
連載◆麦倉正樹「暗闇から手を伸ばせ REACH OUT OF THE DARKNESS」#5『きっと、うまくいく』

連載◆麦倉正樹「暗闇から手を伸ばせ REACH OUT OF THE DARKNESS」#5『きっと、うまくいく』

某月某日:今日もまた暗闇の中へ。京橋テアトル試写室で、インド映画『きっと、うまくいく』を鑑賞。インド映画と言えば、98年に日本でもヒットした『ムトゥ 踊るマハラジャ』が有名だけど、まあ基本何でもアリというか、アクション、 ...
連載◆野間 勤「本のいもづる」第五回「古きをたずねて……」

連載◆野間 勤「本のいもづる」第五回「古きをたずねて……」

個人的な体験なので他の学校図書館がどうなっているか分からないのですが、学校に勤めるといっても、司書って生徒を評価する機会がほとんどないんです。テストしたり成績表書いたりしません。だから、ちょっと舐められているかもしれませ ...
連載◆松浦 達「街の灯」第五回「UK、目的地を逸れて」

連載◆松浦 達「街の灯」第五回「UK、目的地を逸れて」

例えば、音楽やアートが好きな人ならば、UKに憧れを一度は抱いたことがあるような気もします。多くのアーティストを輩出しているのみならず、風景に魅力を感応出来る点が多々あるからです。ちなみに、私の最初のUKは00年代の後半、 ...
連載◆松尾ゆうき「ムーンな気持ちは8センチ~幻の8センチシングルレビュー」 第四回「マジシャンハットとGAO藤乃」

連載◆松尾ゆうき「ムーンな気持ちは8センチ~幻の8センチシングルレビュー」 第四回「マジシャンハットとGAO藤乃」

今回の1枚目は1998年の作品。   個人的にはかなりマニアックな作品だ と思っております。 ザ・タートルズの「GIRLFRIEND」。     亀の方のタートルズではなく、バンドの方のター ...