6月の噴火回数14回 爆発的噴火2回を含む
今月はさつまの小踊りから!
鹿児島バンドのコンピレーションアルバムが発売になります!
先月の『WALK INN FES!』でもお馴染みの地元ミュージシャン総勢18組。
今の鹿児島の音楽。
これが全国、いや世界に一斉に解き放たれるなんて素晴らしすぎる!!!
売れてる曲ばかりを集めたコンピが目立つ中、これはまるで90年代のインディーズブームの時のようなわくわく感!!!
まずは7月22日に鹿児島先行発売。
その後8月2日に全国発売。
以下、詳細です。
全国のみなさま、鹿児島の熱い音楽ぜひぜひぜひチェックしてね!!!!!!
鹿児島アーティストコンピレーション全国発売決定!!!!
まずはTOWER RECORDS アミュプラザ鹿児島店にて、全国発売に先がけて発売決定!!
“WALK INN FUCKIN STUDIO!”
2017.08.02 On Sale
収録曲 Artist / Tittle
01. THE ACOUSTICS / The Light
02. BACKSKiD / OPEN YOUR MiND
03. Art Building / 六月
04. コジマサトコ / 夜が明ける
05. 下水丸 / 海の幸山の幸
06. Crayons / ぼくもぐら
07. GLARE SOUNDS PROJECTION / Doo bee
08. monoclaft / DAY
09. ZOKUDAMS / ルナリアンの歌
10. BLOODY / チンガラビート
11. ぷぷぷ / 何色
12. 人性補欠 / 名前のない日々
13. わかまつごう / How about seeking Another one
14. シュレディンガーの嘘 / Miss Catwalk
15. 泰尊 / 日々
16. 東郷さくら / ランデヴー
17. The Pints / オロチ
18. ぢゃん / 八咫烏
全18曲
価格:税抜価格¥2,000+税 規格番号:NIW132 POP:4988044032965
今、鹿児島の音楽が熱い! 「僕らの街は、僕らで創る」をモットーに、鹿児島県民手作りの音楽フェスティバル『WALK INN FES!』を主催・運営する“WALK INN STUDIO”のアルバムがリリース決定!! 鹿児島県を拠点に活動するアーティスト、総勢18組からなるジャンルや年代もお構いなしの、まさに『WALK INN FES!』さながらのお祭り騒ぎなコンピレーション・アルバムだ。全国ツアーを敢行し、県外にもその名を広める“人性補欠”や“BACKSKiD”。業界大注目の若手ロックバンド“ぷぷぷ”、“Art Building”など、バンドだけではなくソロシンガーまで含む、鹿児島の『今』が詰まった一枚。まだ見ぬお気に入りのアーティストがきっと見つかるはず。平成30年は明治維新150周年を迎える節目の年。ART WORKはKONCOSの古川太一が弟、古川拓也と共に活動するAnoraksとコラボレーションした。Anoraksがライフワークとする“Life is Journey シリーズ”の一環として、旅した街の風景や人との出会いを、イラストとタイポグラフィーで表現している。あえて、「Fuckin…」というスラングを使うことで、出会った街と仲間たちに最大のリスペクトを込めている。鹿児島の名所がずらりと掲載されたジャケットもお楽しみに!! TOTEも販売予定! CD収録分数限界まで詰め込んで、価格が2000円(税抜)ととってもお得なアルバムです。これからますます注目を浴びる鹿児島県のリアルタイムな音楽シーンを、どうぞご堪能ください。
ARTWORK http://www.anoraks.me/home/”
そしてそしてあまり梅雨らしくない梅雨の合間の桜島。
こちらはもはや夏です!!
今年初の白熊も食べたし〜!
さて今年は幅を広げたいと思っていた作詞のお仕事のリリースがありましたのでお知らせ。
6月21日に発売した、ばってん少女隊の記念すべき1stアルバム『ますとばい』の中の「STORM」とゆう曲の作詞をさせていただきました!
ばってん少女隊はインディーズ時代のシングルのカップリングでも「夢のキャンバス」とゆう曲の作詞をやらせていただいたんですが、その頃よりはだいぶ大人になったであろうみなさんを想像しながら楽しく書かせてもらいました!!
今回も夢に向かって真っ直ぐ突き進む強さ、でもそれは弱さがあるからこその強さなんだよね、的な歌になってます。
他の作詞作曲陣もバラエティーに富んでてかなりおもしろい。
そして今年こそ、ばってんちゃん達のライヴに行くぞ〜!!!
http://but-show.com/
そしてもう1つはシェネルさん。
シェネルさんが書いた英詞を直訳したものをもらって、元の世界観を残しつつ日本語にする、とゆうちょっと変わった作詞のお手伝いでしたが…
これがめちゃくちゃおもしろくて!!!
英語のストレートさにはない、日本語ならではの言葉の余韻や行間を作ったり、逆に言葉が多くなりがちなところをメロディーにはめるために無駄な言い回しが削られて、日本語から書いたら絶対こうは書かないよなぁってゆうリズム感も生まれたりして、とても新鮮だったし勉強になりました。
6月14日に発売してるアルバム『Destiny』の中の「Heartburn」と「Remember My Name」とゆう曲をやらせていただきました!
今までやったことのない世界観の作詞、こちらも鹿児島から全国へ!!
よかったらぜひチェックしてみてください。
では、今回も最後まで読んでくれてありがとBENBEN!!
ノマアキコ●トーキョーキラー / PIGGY BANKSのBENBEN担当。作詞提供もしてまーす。ex.GO!GO!7188。
ノマアキコ「続・さくらじまBENBEN日記」
第28回「ライヴ復帰で、BENBEN!!」
第27回「スペクタクル大巨編BENBEN!!」
第26回「脳みそより先にBENBEN!!」
第25回「尻からスイカBENBEN!!」
第24回「アドレナリンてすげー!!! BENBEN!!」
第23回「ついにRINGETS!! BENBEN!!」
第22回「2016年総括BENBEN!!」
第21回「ぶつ切りの向こう側BENBEN」
第20回「読書の秋、短歌を嗜む! BENBEN!!」
第19回「10年ぶりのBENBEN!!」
第18回「チャゲアス復活のためにBENBEN!!」
第17回「いよいよ夢子会vol.5BENBEN!!」
第16回「怒濤過ぎて頭わけわかめBENBEN」
第15回「鹿児島が熱いぜBENBEN!」
第14回「桜島の噴火、ほんとのところどーなの!?BENBEN」
第13回「ババァの底力BENBEN!!」
第12回「謹賀BENBEN!! 2016もBENBEN!!」
第11回「行って見て感じてBENBEN」
第10回「満を持して、まんじさんBENBEN」
第9回「自信と原動力、希望と太陽のロックフェスBENBEN!!」
第8回「キーワードは13! BENBEN!!」
第7回「どちらでもBENBEN!!」
第6回「いろんな意味で胸いっぱいBENBEN」
第5回「ゆる〜くBENBEN」
第4回「トーキョーキラー記念すべき1stアルバム『トーキョー★キラーストリート』発売記念BENBEN特大号!! 〜いつもどうりだけどね」
第3回「春だ! フェスだ! BENBENだ!!」
第2回「長さより濃さ!BENBEN!!」
第1回「始まりの予感BENBEN」