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 1st mini Album『青、時々、goodbye』をひっさげ、この夏はレコ発ツアー中のpolly。宇都宮出身の4人組、注目のニューカマーだ。いよいよ9月12日に迫ったファイナルの下北沢Queでのスリーマンにはpaioniaも出演。paioniaは現在の3人での活動をこのライヴで最後にし、尾瀬松島(D)が脱退すること、バンドは高橋勇成(Vo&G)と菅野岳大(B)で続けていくと発表した。
 このふたつのバンドはDAIZAWA RECORDS(UK.PROJECT)のレーベルメイトということもあり、pollyで曲を手がける越雲龍馬(Vo&G)とpaioniaの高橋は、以前から親交があり、そうしたいきさつから今回の対バンも決まったという。人見知りで猜疑心の強いタイプの越雲と、周囲への違和感や怒りを胸に秘めている高橋、どちらも強烈にややこしい人間である。根っこに同じような憤りを抱えながら、それぞれの異なる表現で音楽にして歌っている彼ら。バンドマンとして今、どんな想いで活動しているのかを今回の対談を通じて語ってもらった。互いの人間性が絡みあいながらも音楽への純粋な気持ちが浮かび上がってくる。

 
(取材・文=上野三樹 撮影=田口沙織)
 
 
 

「俺はもう越雲くんの前情報を色々と聞いてたので……相当ややこしいと(笑)」(高橋)

「昨日もライヴでお客さんに『もっと楽しいかと思ってました』って言われて。僕、傷つきましたよ」(越雲)


 
01――もう完全に“人見知り対談”ですよね(笑)。
 
高橋「いやっ……どうなんすかね」
 
越雲「でも仲良くやってますよ(笑)」
 
高橋「最近だけどね。pollyがUKからCD出すってなってからの付き合いなんで」
 
――初めて会ったのはいつですか?
 
越雲「ウソツキのライヴにpaioniaが出るっていう時で。UKのスタッフからはpaioniaの話を聞いてて、音源も聴いてて。それでライヴを観に行ったら、勇成さんのほうから『越雲くんだよね?』って声をかけられて」
 
高橋「俺はもう越雲くんの前情報を色々と聞いてたので……相当ややこしいと(笑)」
 
越雲「そんなことないですよ!」
 
高橋「だからもう、恐る恐るでしたけど一応、年上として声かけました」
 
――越雲くんがpaioniaの音源を聴いた時に感じたことは?
 
越雲「言い方が難しいんですけど、純粋にいいなって。混じりっ気のない、いい音楽だなって思いました」
 
高橋「僕はpollyの音源を聴くより先に、越雲くんという人についての話を聞いてたので、曲を聴いた時のギャップはすごいありましたね。なんか、うーん……色々考えてやってるんだろうなって。俺らはあんまり色々考えて作ってないんで」
 
越雲「もっとストレートに言っていいっすよ(笑)。売れ線ってことですよね?」
 
高橋「うーん(笑)。今っぽいなって」
 
――初対面以降、二人でじっくり話する機会とかあったんですか?
 
高橋「こないだ……酔っ払ってましたけどね(笑)。やっぱり燃え上がる話題としては他のバンドの話とかですね」
 
――ディスってるのが目に浮かぶけど(笑)。
 
高橋「はい、まあその辺は越雲くんなら話を振っても大丈夫かなと」
 
越雲「僕はそんなにディスってないですけど(笑)。自分たちがやってることも客観的に見れないし。僕がこれで良しと思ってやってることも、思いの外、伝わらなかったりするんで。そういう面では諦めざるを得ないというか……」
 
高橋「そういう気持ちは俺らもあるけどね。こういうバンドになりたいっていうのはあるんですけど。どうもそうは見られないっていうのは今までずっとあって。対バンさせられるバンドだったりとか、〈こういうバンド、合うっしょ〉みたいなこととか、何言ってんだコイツとか思うけど、それに反発することもなく〈はい〉っつって、やってるんですけど。ずっとその違和感はあります」
 
越雲「僕らがやってる音楽はきっとポップ・ソングでそういう見られ方していて、でもそういう括りで対バンした時に、ライヴを観た人にはわかるんだろうなとも思ってるんで。嫌だけど、それはそれでラッキーなのかなと最近は思うようになりましたね。観れば好き嫌いが別れると思うので、好きな人は付いて来てくれればいいなって。それがたぶん、一番本質をわかってもらえるのかなと。でも昨日も高崎でライヴやった時に、お客さんに〈もっと楽しいかと思ってました〉って言われて。僕、傷つきましたよ……」
 
高橋「そんなこと言われるんだ!?」
 
越雲「それで僕は昨日、寝れなかったんです。〈楽しい〉の言葉の意味を携帯で調べたりして。でも僕が思う楽しさと、そのお客さんが思う楽しさが違ったんだろうなって」
 
高橋「ああ。あと、自分がいいと思ったライヴと、お客さんがいいって思うライヴが違ってたりもするよね。だから何がいいのかなっていうのは俺も今だによく分かってない。毎回、来てくれるお客さんが求めてることとか、わかんないんですよね」
 
 

「まだ失敗してる気がしないんですよ、もっと万全の体制で挑みたい」(高橋)


 
02――ちょっと互いの近況もお聞きしたいんですけど。まず、paioniaは去年の11月にライヴ活動を休止して。
 
高橋「はい。最初はライヴをやる意味がよくわからず、掴みかけてたんですけど、結局またわかんなくなってライヴ活動の休止になったんですけど。でも3人でいつか気持ちをひとつに再開しようとは思ってて、スタジオは入ってなかったんですがサイゼリヤで話したりはして。その時に、ドラムの尾瀬松島は抜けるっていう話になっちゃいましたね。彼は彼なりに情熱はあるんですよ。あるんですけど、そのスタイルの違いに納得できなかったというか。僕はこのままでは死ねないなと思ったので泣く泣く尾瀬松島を手放したという感じです」
 
――もともと彼は就職するしないとかで色々あったわけじゃない、そういうことではなくて?
 
高橋「あ、そういうことです(苦笑)。俺らがCD出した時に(mini AL『rutsubo』)上野さんが文章を書いてくださったじゃないですか。〈そうしたドタバタ劇を経て〜〉みたいな。またやってんな、って感じです(笑)」
 
――うん。ドタバタ劇があってもそれでも3人で続けたいっていう気持ちがあっての、あの作品だったわけじゃないですか。
 
高橋「それは間違いないですね。でもあのアルバム出して、俺らの状況も良くならなくて。その原因をやっぱり考えるわけじゃないですか。もちろん僕の表現力のなさもまだまだあるんですけど、ちょっとでも〈うん?〉と思うことはどんどん潰して行きたくて。それのひとつがやっぱり彼が就職してるっていう状況は長いスパンで考えるとズレていくなあっていう感じがしたので。わかりやすく言えないんですけど、う〜ん、彼はそれで生きて行けちゃうんで。バンドをやっててもやってなくても」
 
――ああ、そういうスタンスの違いってありますよね。
 
高橋「僕らはもう、これしかないんで。でも彼はpaioniaをやりたいって気持ちがすごくあったんですけどね。だからもうほんとに、苦渋の決断って感じでした」
 
――3人でしか鳴らせないものっていうのは確実にあるんだけど、でもこれからのpaioniaを考えた時に、っていう。
 
高橋「まだ失敗してる気がしないんですよ、もっと万全の体制で挑みたい。それでもうダメだったらダメで、っていう感じですね」
 
――今の3人の最後のステージが、pollyのレコ発の対バンっていうのはどういう流れで決まったんですか?
 
越雲「最初は勇成さんの弾き語りを観て、弾き語りで出て欲しいなって誘ったんですけど。そしたらpaioniaがバンドで出てくれるってことになり、オゼさんがそこで終わりってことになり」
 
高橋「なんかいい機会を与えてもらったので、ちょろっとやって終わろうかなって。paioniaはこれからなんで、オゼマツには悪いですけど」
 
越雲「いいんじゃないですか? 僕らもツアーの終わりだし、paioniaもそこから第二期に入るってことで。終わりと終わりが重なって」
 
高橋「僕らもその時に何かが始まっ……てればいいんですけどね。まあ現在は次のドラマーを募集してるんで」
 
――どうですか、集まり具合は?
 
高橋「これすごいすよ、ほんとに……結構……ひとりからしか、来てないです」
 
――あ、そうなんだ……。
 
高橋「ちょっと期待してたんで、びっくりですよね。でも知り合い関係からも色々話があったりもしたんですけど、びっくりするほど、みんな就職してるんです。今回応募してくれたひとりも今は就職してて、みたいな」
 
――ドラマーの募集要項には「音楽で食べて行こうと思ってる人」というのもありましたけど。
 
高橋「最初からそういう考えって無いんだ?っていうのは逆に不思議なんですけどね。でも、まだまだ募集してるんで」
 
――わかりました。一方、pollyは6月に新譜をリリースしたばかりで。春に上京してから忙しい時期だったと思いますが。どんなことを考えてます?
 
越雲「考え方は色々と変わってきてますね。今出したアルバムに対して今まで持ったことのない愛情があるので、それを聴いてもらうきっかけになればいいと思ってライヴもやれてるんで。そこはシンプルですよ。だって勿体無いじゃないですか、今までお金をはたいて時間を割いてやってきたことを、広げないわけにはいかない。昔は僕もライヴをやる意味がわかんない、良し悪しがわかんないっていう感じだったんですけど。だからまあ、打ち上げも楽屋も相変わらず好きじゃないですけど、そういう意味では、やる価値はあるなと思ってます」
 
 

「メンバーの仕事をやめさせて、上京するって決めたのは僕なので。責任感はありますよね、いい曲を書いて、まずは彼らを魅了しなきゃ」(越雲)


 
03
――おふたりの共通点として、自分で曲を書いて歌うけど、やっぱりバンドを必要としているというのはありますよね。バンドがあることで更にしっかりと表現が外側へと向かっていくというか。
 
高橋「うん、やっぱり僕は特にベースの菅野のことを信頼してるので、音楽的に。彼の力が必要だなって思います。自分だけでは僕が思う理想の形に出来ないだろうなって思ってますから。だから彼の精神が終わらない内に、何とかバンドを前に進めたいなって。だってあいつ、やることないですからね。俺は弾き語りやってますけど」
 
――信頼できるメンバーがいるからこそバンドをしっかり前に進めなきゃいけないと。
 
高橋「それもありますね。俺がバンドに引きずった感じでしたからね、菅野は就職せずに。だからふたりぶん背負ってるじゃないですけど、そういう心持ちでやらないとなって」
 
越雲「僕もメンバーの仕事をやめさせたし、上京するって決めたのも僕なので。背負ってるというか責任感はありますよね、いい曲を書いて、まずは彼らを魅了しなきゃって思うので。だから僕は勇成さんの話を聞いてて――わかんないですけど、どこかオゼさんを引っ張りきれなかった部分はあるのかなとも思うし」
 
高橋「ああ……うん。それはすごいあるね」
 
越雲「まあでも、うちのメンバーはあんまり我がないので、彼らのアイデンティティを僕が日に日に潰してしまってるのかなっていう気もしますけど(苦笑)。でも僕、このままじゃいけない、何かを変えなきゃいけないなと思うんですよ。ホームページの編集とかライヴのブッキングとか全部、僕がやってるんで、しんどいんです」
 
高橋「まあそれは俺も同じだな。最初はしんどかったけど今はそんなに。他のメンバーは曲作りしないの?」
 
越雲「基本的に全部、僕です。他の人が作った曲を歌いたいとは思わないので、それはもう最初にメンバーにも言いました」
 
高橋「僕も前は断固として人の曲は歌わないっていうのはあって、菅野の曲も、以前は彼に歌わせてたんですけど、今は僕が歌ってます。最初はpollyみたいなバンドの在り方に憧れた時期もありましたけどね。カリスマ的ボーカルがいてメンバーを引っ張っていくみたいな。まあ今となっては色んな在り方の良さがあると思うんだけど」
 
越雲「時々、辛いなと思うことありますよ。孤独を感じることも多いですし。だって俺、ライヴ前に高熱が出てても〈俺がダメになったら終わりだ〉と思ってメンバーの誰にも言わなくて。でも誰か気付いてくれるだろうと思ったら、最後まで誰も気付いてくれなかったりとか(苦笑)」
 
高橋「ははははは」
 
越雲「僕が人間力をもっと上げたら色んなこと気にしなくて済むのかなとか思ってますけどね」
 
高橋「そういう考え方になれるのは偉いね」
 
 

「やっぱりこの歳になると、本当に、今やってることが人生なんだ、って思うんで。余計に嘘っぽいことは出来ないですね、一切」(高橋)


 
04――おふたりとも、人のことが信じられないとか、世の中に対して違和感を感じるとか、でもそういうことを何とかしたいっていうのが音楽に向かうひとつの原動力になってたりもすると思うんですけど。高橋くんは大人になるにつれて、そういう気持ちにも変化があったりしてるんですか?
 
高橋「全然解決してないですね。更に受け流せなくなってきました」
 
越雲「こじらせてますね(笑)」
 
高橋「やっぱりこの歳になると、本当に、今やってることが人生なんだ、ここで自分が本気で信じることをやってなかったら、もうダメになるって思うんで。余計に嘘っぽいことは出来ないですね、一切」
 
越雲「僕は上京してきてからバイトを始めたんですけど、すぐにクビになって(苦笑)。違うところも面接を受けて働いてたんですけど、そこもダメで。〈目付きが悪い〉みたいなクレームがきて、それに対して反抗したことで結果的にクビになったんですけど。俺は目を見られるのが苦手なので、優しい目をしようっていう練習をしてます、今は」
 
高橋「第一印象は可愛らしい顔だなと思いますけどね」
 
――高橋くんはもうバイト長いんですか?
 
高橋「今のところは長くやってますね」
 
越雲「東京の人は冷たいんですよ。働いてたお店の人にも、僕がやってるバンドも売れてないし、なめられてたのかなと思うんですけど。最初からその先入観で見られてたので、ただ〈目つきが悪い〉っていうクレームだけで、すぐにメーターが振り切れてクビになっちゃったんだろうなって。だからもう早く、俺は音楽でお金をちゃんと貰えるようにならないと生きていけないですよ。そういうこともあって頭がいっぱいになるし。焦るというか、カエルの卵みたいな状態ですよ。ねじれちゃってるんです」
 
高橋「例えるね〜(笑)」
 
――高橋くんはもうバイトは割りきってやってる感じ?
 
高橋「割りきってますね。だって、バイトで金貰えないとしょうがねえっていうのがあるんで。でも結局、真面目なんで、ちゃんとやって、面倒くさいことが起きないようにしてるんです。周りからコイツは仕事できねえからなと思われながら続けなきゃいけないのは嫌じゃないですか。だからもう、そこにいる時は本気でやって、もう何も文句言わせないっていう感じに完璧にやって。家にはバイトの悩みとかは持ち込まないようにしてます(笑)」
 
――これ、すごくいいアドバイスじゃないですか?
 
越雲「これが出来たら苦労しないですよ(笑)。何か目につくとイラッとしちゃうからな」
 
高橋「あははははは。俺もイラッとすることはありますけど、グッと、いい感じにやってます」
 
 

「バイトをクビになったから、貯金を切り崩して生活してて」(越雲)

「じゃあもう、早く売れなきゃいけないね(笑)」(高橋)


 
05
――それもバンドをやるためだと。
 
高橋「もちろん、こんなところに骨をうずめたくないと思いながらやってます。本気出してみたら?」
 
越雲「本気だったんですよ?でも貯金してから上京したので、心に余裕があるのかもしれないです」
 
高橋「あ、お金にそんなに困らない?」
 
越雲「こんな生活続けてたら1年と持たないです。今は子供の頃からずっと貯めてたお年玉を切り崩して生活してるっていうバカなことやってるんですよ」
 
高橋「じゃあもう、早く売れなきゃいけないね(笑)。でもそんな遠い未来じゃないんじゃない?」
 
越雲「俺、ここ3ヶ月位曲が出来てないです……」
 
――スランプですか。
 
越雲「スランプですよ。書き溜めてはいるんですけど、まとまらなくて。今まではまとめてたものも注意が散漫になってしまってて」
 
高橋「そういうことってあるよね。情報量って増えていくばっかりなんで、前に比べると色んなことを考えちゃうんですよ」
 
――でも「after dance music」(paioniaの新曲)は高橋くんの衝動が真っ直ぐに歌になってるなって感じました。
 
高橋「だから、あれを作った時はほんとに何も考えなかったんですよ」
 
――ああいう曲が良いんですよ!
 
高橋「ありがとうございます(笑)。そういう反応をもらえると、やっぱりこういう時に出来た曲が良いんだろうなって実感しますね」
 
――高橋くんも生活の為に割り切ってバイトをがんばって、でもいつか音楽だけでご飯食べたいなと思ってて。ただ自分の音楽の純粋性を保ちたいという頑固な気持ちもあって、何かをねじ曲げてまで売れたいとは思わないでしょう?
 
高橋「その葛藤は活動休止するまではすごくあったんですけど、オゼマツが抜けるって決まってからは、さっぱりなくなりましたね。そういうことをやるのは、もう簡単だなと思ったんで。好きなことをやるのが結局、僕らにとっては一番近道だなと。そうじゃないともう、意味ないなって、結構確信に近いものになってきましたね」
 
越雲「そうなんですね。僕は今、音楽を聴くのもあんまり好きじゃなくて。曲が出来ないってことはそういう欲求が自分の中に無いんじゃないか?とか考えてしまって」
 
高橋「そんな風に思うこと俺もあるよ」
 
越雲「あります? やっぱり曲が出来ないとこじらせますよね」
 
高橋「うん、ていうか、日々の生活に飲み込まれて音楽そのものから離れてっちゃうなっていう時はあるね。ただそれが逆に曲作りとかの源になって、また曲が出来る時期になったりするし」
 
越雲「初めてなんですよ、こんなに曲が出来ないの。音楽的にも、もっと上に行きたいっていう欲求が強いので頭でっかちになってるところもあるのかもしれないです。でも自分の中で、9月のツアーファイナルまでには1曲は用意したいなと思ってます。それが出来なかったらもう俺は終わりです!!」
 
高橋「僕らも9月のライヴでは新曲をやろうと思ってますんで!」
 
――pollyもpaioniaも楽しみにしています。では最後に今おふたりが持っているバンドマンとしての夢を話してもらって終わりにします。
 
高橋「具体的なものではないんですが、やっぱり自分が信じてる音楽がみんなに認められるっていうのはひとつの夢ですね。僕らがやることでこういう音楽の良さに気付いてもらえるような世の中になったらいいなって」
 
越雲「現実的な話だと9月のツアーファイナルをソールドさせるということと、あとは来年中にはクアトロでワンマンやりたいですね。そんぐらい行かないと、目に見える結果がないとダメになりそうなんで(笑)。常に目標を更新して行けたらいいかなと思っています。勝負ですよ! 僕がやってる音楽はそんなに人に理解されにくいと思ってないんで」
 
高橋「俺もそう思ってるんですけどね(笑)!」
 
 
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UKDZ0166_h1   polly 1st mini Album『青、時々、goodbye』
 
   1.ナイトダイビング
   2.アンハッピーエンド
   3.Loneliness
   4.雨の魔法が解けるまで
   5.ボクの為だけのワルツ
   6.hello goodbye
   UKDZ-0166 / ¥1,600+税 / In store now
 
 
 
 

https://soundcloud.com/takahashi-yusei/after-dance-music

 
 
 
 
【ライヴインフォメーション】
polly 1st mini album release tour 「hello、時々、goodbye」Tour Final
 
日時:2015年9月12日(土)
会場:下北沢CLUB Que
時間:Open 18:00 / Start 18:30
料金:前売¥2,500 / 当日¥2,800(+1D)
プレイガイド:発売中
L[72545] / e+ / Que店頭
 
出演:polly / paionia / Ivy to Fraudulent Game
 
 
polly official website http://www.polly-jp.net/
paionia official website http://www.paionia.info/
 
 
 
 


 
FullSizeRender-300x225上野三樹●YUMECO RECORDS主宰 / 音楽ライター / 福岡県出身。