新緑が美しい季節になりましたね。私は花粉症を引きずりつつも、1年を通して最も好きな季節に心躍らせる毎日です。今回は久しぶりに日記形式で4月を振り返ってみたいと思います。
4月1日(土) 昨日3月31日から妹の住む丹波篠山市へ。玄関にお迎えに来たワンコ(ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア)が、突然訪問した私に驚いてものすごい速さで後ずさりしていった(笑)。一瞬の間があって少し状況を理解したのか尻尾を振り出したが、なぜか腰が引けて(恐る恐る?)ほふく前進で近づいてくる姿がおかしかった。びっくりさせてごめんね。今年の桜は例年に比べて開花が早いとのことで、田畑や川沿いのさくら並木は見事に満開だった。
2日(日) 阪神競馬場でG1レース・大阪杯観戦。パドックでは(私の大好きな)三白眼で睨みをきかせ、気合満々だったジャックドールが優勝。絶妙のペースで逃げ切った武豊騎手の好騎乗に惚れ惚れしたレースだった。54歳の武騎手はJRA・G1のジョッキー最年長勝利記録を更新、そしてG1・80勝は前人未到の記録なのだそう。武騎手が勝つと観客は無条件で盛り上がる。自身の記録をこれからどこまで更新してくれるのだろう。
4日(火) オリックス・バファローズの本拠地(京セラドーム大阪)開幕戦へ。友だちに誘ってもらって久しぶりの野球観戦。最近は競馬が中心だが、以前は野球観戦が趣味だったのだ。応援していた高校球児がオリックスに入団したことなどもあり密かに注目していたのですぐに飛びついた(笑)。この日は東儀秀樹さんと息子さんの典親さんの国家演奏となにわ男子の藤原丈一郎さんの始球式という豪華なセレモニーに沸き、目の前で繰り広げられる迫力あるプレーに盛り上がった。
7日(金) 公開4か月目にしてようやく『THE FIRST SLAM DUNK』を観ることができた。井上雄彦先生の『バガボンド』は全巻制覇するほど大好き。『SLAM DUNK』は少しかじった程度だが、オープニング主題歌がThe Birthdayの「LOVE ROCKETS」と聞いて楽しみにしていた作品。以前The Birthdayを聴いているとおっしゃっていたから、井上先生のご指名だったのだろうか。イントロダクションから惹かれていると、突然鳴り出すハルキさんのベースにゾクゾクさせられた。徐々に重なり合っていく重厚なThe Birthdayのサウンドとリンクするように登場人物が一人ひとり現れる演出に鳥肌が立った。何度もリピートしているというファンの声にうなづける充実の内容ですっかり心を鷲掴みにされた。エンドロールにはThe Birthdayと(エンディング主題歌等を手がけた)10-FEETのメンバー全員の名前がクレジットされていたことにも感動。
9日(日) ザ・フェニックスホール(大阪)で石崎ひゅーいさんの弾き語りツアー「キミがいるLIVE」。ライブ前、一緒に観る友だちが誕生日だったので阪神百貨店でプレゼントを探していると、偶然、ひゅーいファンの友だちに遭遇。しかも目的が同じだと知ってまたまたびっくり。思えば、彼女との出会いも整理番号がほぼ前後という偶然だったけれど、いつもどんなに大人数のライブでも気がつけばそばにいて、ほんとに縁がある人なんだなぁと嬉しくなった。そんなホクホクするような気持ちで迎えたライブのオープニング、オフマイクでステージのギリギリまでやってきたひゅーいくんは「ガールフレンド」を熱唱。1曲目からこれは反則でしょ。HEP FIVEの観覧車の前でこの曲を歌っていたという、デビュー当時のひゅーいくんに想いを馳せながら号泣する会場。そんなファンを前に照れ隠しか「花粉症? 大丈夫?」といじってきたり、グッズのサウナハットをほわほわの髪にちょこんと乗せて「花瓶の花」を歌ったりする茶目っ気たっぷりのひゅーいくんに和んだ。ピアノバージョンが新鮮だった「ジュノ」、菅田将暉さんとのコラボ曲「あいもかわらず」に聴き惚れる。また、ファンからのバラエティに富んだ(無茶ぶりも面白かった)リクエスト曲に応えたり、「1983バックパッカーズ」「夜間飛行」のコール&レスポンスで盛り上がったり、笑顔がこぼれるアットホームなライブだった。
12日(水) 斉藤和義さんの新譜『PINEAPPLE』が届いた。斉藤さんが一人で楽器を演奏する“多重録音”の曲を中心に、すでに発表されているCMのタイアップ曲、映画の主題歌、大森南朋さんや藤原さくらさんの参加曲などのラインナップにワクワクする。これまでさまざまな時間を超えてきたことを褒めてもらえているような、斉藤さんの優しさがにじみ出ているアルバム。穏やかな斉藤さんらしい、緩い疾走感も心地いい。5月から参加するツアーで「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ」が聴けることも楽しみ。
13日(木) 重い腰を上げて歯医者さんへ。歯医者難民だったこととコロナ禍もあり、恥ずかしいことに長い間歯科検診を受けていなかった。歯科衛生士の方にそう話すと「歯医者は怖い?」とまるで子どもに尋ねるように聞かれ、思わず「はい」と答えてしまった(笑)。実は子どものころ初めての歯医者で、医療器具を見た瞬間怖くなって逃げて帰ったことがある。今は怖くはないつもりだけど、なかなか踏み切れなかったのは心のどこかにトラウマがあるのかもしれないな。でも、ここはとても雰囲気がよく、親身になって治療についての説明や歯磨きの指導までしてくださり、やっと信頼できる歯医者にめぐり合えたことに感謝した。
15日(土) 石崎ひゅーいさん「キミがいるLIVE」の京都・磔磔公演。築100年を超える風情ある磔磔でのライブは2021年10月以来2回目のひゅーいくん。2階の控室から客席脇の花道を通りステージに立つと、第一声は「近い!」。手を伸ばせば届いてしまうぐらいの距離感が嬉しいような照れくさいような、お互いにニコニコしながらはじまった。1曲目から、ひゅーいくんのカラダから放たれたパワーがほぼそのまま押し寄せてくるようだった。初披露された「ワスレガタキ」(アニメ『Dr.STONE』のオープニングテーマ曲)の弾き語りもぐいぐい胸に響いてきた。朝から大雨のこんな日に限ってヘアメイクさんがいないことをぼやき、「(くせ毛の髪を)自分でセットするしかなかった」という言い方がたまらなく可愛かった。また、「僕たちの楽園」(だったかな?)で観客の盛り上げる声がひゅーいくんのツボにはまったらしく、終始笑いが絶えないライブだった。デビュー当時、あえて誰もいない会場での「キミがいないLIVE」(ライブDVDとして発売)から10年を経て観客一人ひとりの顔を確認しながら「キミがいるLIVE」を開催できることの喜びと感謝を伝えてくれたひゅーいくん。「僕に出会ってくれてありがとう」という言葉がじんわり心にしみわたる。
16日(日) 京都・河原町のメリーゴーランド京都で開催されている井上陽子さんの個展へ。初めて陽子さんのコラージュにであったのは15年くらい前だったか、雑誌で一目惚れして以来ずっと陽子さんが生み出す作品に惹かれ続けている。コラージュ作品だけでなく、蜜蠟画や旅先で撮られた写真など、どの作品にもイズムが感じられてとてもしっくりくる。私にとってのお守りのような存在。まだSNSなどがない時代、買い集めていたマスキングテープが陽子さんのものだとわかったときは、我ながら自分の好みがぶれていないと感心した。
18日(火) 最近、GENiSの「Inazumask」というフェイスパックが気に入っている。発酵成分とコラーゲン配合のヌルっとした微電流マスクで、潤いだけでなくどことなく肌も引き締まるような気がする。普段は、美容家・小林ひろ美さん直伝の“乳液仮面返し”を継続している(第35回「2020年1月・想いのカケラたち」より)が、最近はフェイスパックも種類が豊富でいろいろと試してみるのも楽しい。
21日(金) 京セラドーム大阪のオリックスvs.西武戦へ。今日から3日間、WBCの優勝トロフィーが展示されるのだそう。かなりの待ち時間と聞きあきらめていたが、試合序盤から西武打線につかまっていたので意を決して席を立つ。1時間待ちの大行列だったが(試合中なのに、みんな同じ気持ちだったのだろうか)、トロフィーを観てあの時の興奮がよみがえってきた。オリックス・バファローズからは山本由伸投手をはじめ、ピッチャーばかり4人が選出されたのはやはりすごいことで、オリックスの豊富な投手陣を物語っているのだとしみじみ。席に戻ると、オリックスが逆転していた。
23日(日) 改修工事を終え、約2年半ぶりにグランドオープンした京都競馬場へ。2020年2月末から無観客開催だったため、私たちにとっては3年2か月ぶり。帰ってきたという思いと、テーマパークのような開放的な雰囲気にときめいた。この場所で、また新たなヒーロー、ヒロインが誕生し、記憶に残るような名レースが刻まれるのだと思うとワクワクする。
24日(月) 大阪のIKEA鶴浜へ。以前日曜日に行ったときはとにかく人の多さに辟易したのだが、今日は平日ということもあり、ゆったりと隅々まで見て回ることができた。シンプルな北欧の雑貨には配色・デザイン等惹かれるものが多く、キッチングッズなどを買い込み堪能した。
26日(水) 最近寝る前に、菅原一剛さんの「写真がもっと好きになる。改訂版」を読むのが習慣になっている。写真家・菅原さんの撮る一枚には、その瞬間の景色とともに空気や想いも収められていて心が落ち着くのだ。写真に添えられたエッセイを読みながら、明日、こんな風に撮ってみたいと思いながら眠りについている。
28日(金) 京セラドーム大阪のオリックスvs.ロッテ戦へ。この日は、ずいぶん前から佐々木朗希投手の登板が予告されていたため、ロッテファンのみならず、私も含めたオリックスファンも楽しみにしている人が多かったようだ。私の隣に座っていたちびっこたちもずっと「朗希、朗希」とはしゃいでいたのが可愛かった。この日は、日本人最速タイとなる165kmの剛速球が4回も出て(4回目は森友哉捕手へのデッドボールだったが)ドームがどよめいた。
30日(日) 京都競馬場のG1レース・天皇賞(春)を観戦。とは言え、私はほぼパドックで馬の写真を撮っている。馬体の美しさはもちろん、これからレースに臨むことを察知して集中している馬、観客に愛想を振りまいている馬、担当の助手さんに甘えている馬など、1頭1頭違っていて、その表情はとても見ごたえがある。ヘドバンさながら、首を上下に振ってやんちゃな周回の馬でも優勝することがあるのも面白い。今回の天皇賞(春)はスタミナを要する3200mという長距離のタフなレース。昨年の覇者、断然1番人気のタイトルホルダーが競走中止で残念だったが(その後、命には別状がないとのことで安堵した)、優勝したジャスティンパレスも2、3着に入った馬たちもパドックでは堂々としていて、力強い走りを見せてくれた。またこの日は、すべてのレース終了後、JRAのCMキャラクターを務めている長澤まさみさんのトークショーが行われた。先日、映画『ロストケア』の舞台挨拶でもその美しさに圧倒されたが、ここでも長澤さんのキラキラとしたオーラに魅了された。多忙ななか、一生懸命競馬を勉強しようとしている姿がとても微笑ましくて好感が持てる。メインレースに負けないぐらいの人の多さと熱気に、長澤まさみさんの人気のすごさがうかがえた。
この間、電車のなかで、「ChatGPT」の利用が大学で一部禁止(レポートや論文での利用など)になったという会話が聞こえてきた。私も今、とても気になる話題のひとつでもある。さまざまなシーンで便利になると思う反面、やはり著作権や作品盗用などの問題が出てきて収拾がつかなくなることはもちろん、人が考えることをやめてしまうんじゃないかと危惧している。自分の内側から湧き出た想いではないことを、自分の言葉として発信して相手に伝わるものなのかな。大谷翔平選手がWBC決勝戦の前に語った言葉が胸を打つのは、ほかの誰の言葉でもない、大谷選手が日々考えていること、大谷選手の心からあふれてきた想いだったからではないだろうか。時間だけが過ぎていく、言葉を紡ぐことができないもやもやした時間があるからこそ、言葉がひらめいたときの「これだ!」という喜びは大きいと思っているのだけれど。まぁ、心配しても仕方がないか、今後を見守っていきたいと思う。
あいかわらずの毎日だけど、充実していた4月。いい季節になったのでガーデニングや観葉植物を愛でる時間も増えました。最近は、ホヤという観葉植物に夢中。それから、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観て以来、Amazon primeで『スラムダンク』を観まくる日々を送っています。この調子だとまた映画も観に行ってしまうんだろうな。
shino muramoto●京都市在住。現在は校閲をしたり文章を書いたり。4月の終わりに入ってきたチバさんの病気療養のニュース。心配で心配で仕方がないけれど、しっかり完治してステージに戻ってきてくれることをただただ祈っています。きっと大丈夫。
【shino muramoto「虹のカケラがつながるとき」】
第73回「「介護の厳しい現実を考える、松山ケンイチさん×長澤まさみさん主演『ロストケア』を鑑賞して」
第72回「歌に託した想いと“最愛”のGRAPEVINEリビジットツアー『in a lifetime present another sky』」
第71回「万事休すからのスペシャルギグ! 斉藤和義さん弾き語りツアー『十二月~2022』」
第70回「“いつか星空の下で” 石崎ひゅーい『ナイトミルクLIVE 10th Anniversary〜」
第69回「名実ともに兼ね備えた純白のアイドルホース・ソダシの底力」
第68回「「水墨画は心を映し出す。横浜流星さん主演『線は、僕を描く』を鑑賞して」
第67回「迫力ある魔法に驚きと興奮の連続! 『ハリー・ポッターと呪いの子』観劇レポート」
第66回「自らを追い込んで飄々と一人芝居に挑む! 高橋一生さん『2020(ニーゼロ ニーゼロ)』観劇レポート」
第65回「渾身の力で“天”に届けられたメロディー。石崎ひゅーい “10th Anniversary LIVE 『、』(てん)”」
第64回「能楽の舞台に舞い降りたポップスター! アニメーション映画『犬王』を鑑賞して」
第63回「MANNISH BOYS-Anniversary LIVE TOUR 2022 GO! GO! MANNISH BOYS! 叫び足りないロクデナシ- 」
第62回「10年分の想いを花束にして。石崎ひゅーい Tour 2022“ダイヤモンド”」
第61回「すべてを愛せるツアーに。中村 中さん『15TH ANNIVERSARY TOUR-新世界-』」
第60回「戻らないからこそ愛おしい。映画『ちょっと思い出しただけ』を鑑賞して」
第59回「ジギー誕生50年!今なお瑞々しさと異彩を放ち続けるデヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画『ジギー・スターダスト』」
第58回「2年ぶりの想いが溢れたバンド編成ライブ! 石崎ひゅーい 「Tour 2021『from the BLACKSTAR-Band Set-』」
第57回「中村倫也さんと向井理さんの華麗なる競演! 劇団☆新感線『狐晴明九尾狩』」
第56回「斉藤和義が最強のバンドメンバーと魅せた“202020&55 STONES”ツアーファイナル」
第55回「飄々と颯爽と我が道をゆく。GRAPEVINE “tour 2021 Extra Show”」
第54回「こういうときだからこそ豊かな未来を歌う。吉井和哉さん “UTANOVA Billboard”」
第53回「高橋一生さんの覚悟と揺るぎない力を放つ真の言葉。NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』観劇レポート」
第52回「観るものに問いかける『未練の幽霊と怪物 ー「挫波」「敦賀」ー』」
第51回「明日の原動力になる『パリでメシを食う。』ブックレビュー」
第50回「こんな時代だからこそのサプライズ。優しさに包まれる藤井フミヤさんコンサートツアー“ACTION”」
第49回「いよいよ開催へ! 斉藤和義さんライブツアー“202020&55 STONES”」
第48回「全身全霊で想いを届ける。石崎ひゅーい“世界中が敵だらけの今夜に −リターンマッチ−”」
第47回「西川美和監督の新作『すばらしき世界』公開によせて」
第46回「森山未來が魅せる、男たちの死闘『アンダードッグ』」
第45回「チバユウスケに、The Birthdayの揺るぎないバンド力に魅せられた夜 “GLITTER SMOKING FLOWERS TOUR”」
第44回「ありがとうを伝えたくなる映画『461個のおべんとう』」
第43回「京都の空を彩る極上のハーモニー。パーマネンツ(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)with 光村龍哉さん『聴志動感』~奏の森の音雫~」
第42回「清原果耶さんの聡明さに包まれる映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』」
第41回「YO-KINGのはしゃぎっぷりがたまらない! 真心ブラザーズ生配信ライブ“Cheer up! 001”」
第40回「ギターで感情を表す本能のギタリスト~アベフトシさんを偲んで」
第39回「真心ブラザーズ・桜井秀俊さんのごきげんなギターと乾杯祭り! 楽しすぎるインスタライブ」
第38回「斉藤和義さんとツアー『202020』に想いを馳せて」
第37回「奇跡の歌声・Uru『オリオンブルー』が与えてくれるもの」
第36回「名手・四位洋文騎手引退によせて。」
第35回「2020年1月・想いのカケラたち」
第34回「藤井フミヤ “LIVE HOUSE TOUR 2019 KOOL HEAT BEAT”」
第33回「ドラマティックな世界観! King Gnuライブレポート」
第32回「自分らしくいられる場所」
第31回「吉岡里帆主演映画『見えない目撃者』。ノンストップ・スリラーを上回る面白さを体感!」
第30回「舞台『美しく青く』から見た役者、向井理の佇まい」
第29回「家入レオ “ 7th Live Tour 2019 ~Duo~ ”」
第28回「長いお別れ」
第27回「The Birthday “VIVIAN KILLERS TOUR 2019”」
第26回「石崎ひゅーいバンドワンマンTOUR 2019 “ゴールデンエイジ”」
第25回「中村 中 LIVE2019 箱庭 – NEW GAME -」
第24回「MANNISH BOYS TOUR 2019“Naked~裸の逃亡者~” 」
第23回「控えめに慎ましく」
第22回「藤井フミヤ “35 Years of Love” 35th ANNIVERSARY TOUR 2018」
第21回「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」
第20回「真心ブラザーズ『INNER VOICE』。幸せは自分のなかにある」
第19回「KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26~これからもヨロチクビーチク~」
第18回「君の膵臓をたべたい」
第17回「Toys Blood Music(斉藤和義 Live Report)」
第16回「恩返しと恩送り」
第15回「家族の風景」
第14回「三面鏡の女(中村 中 Live Report)」
第13回「それぞれの遠郷タワー(真心ブラザーズ/MOROHA Live Report)」
第12回「幸せのカタチ」
第11回「脈々と継承されるもの」
第10回「笑顔を見せて」
第9回「スターの品格(F-BLOOD Live Report)」
第8回「ありがとうを伝えるために(GRAPEVINE Live Report)」
第7回「想いを伝えるということ(中村 中 Store Live/髑髏上の七人)」
第6回「ひまわりのそよぐ場所~アベフトシさんを偲んで」
第5回「紡がれる想い『いつまた、君と~何日君再来』」
第4回「雨に歌えば(斉藤和義 Live Report)」
第3回「やわらかな日(GRAPEVINE Live Report)」
第2回「あこがれ(永い言い訳 / The Birthday)」
第1回「偶然は必然?」
[Live Report]
2017年1月27日@Zepp Tokyo MANNISH BOYS “麗しのフラスカ” TOUR 2016-2017
斉藤和義 Live Report 2016年6月5日@山口・防府公会堂 KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016 “風の果てまで”
GRAPEVINE/Suchmos Live Report 2016年2月27日@梅田クラブクアトロ“SOMETHING SPECIAL Double Release Party”
斉藤和義 Live Report 2016年1月13日@びわ湖ホール KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016 “風の果てまで”